ゴールドカードと普通のカードの違い
クレジットカードには普通のカードより豪華なゴールドカードがあります。
ゴールドという響きだけでも良い印象ですが、
普通のクレジットカードとゴールドカードでは何が違うのかをわかりやすくまとめてみました。
違い① 年会費
ほとんどのゴールドカードは年会費がかかります。
カードの種類にもよりますが、だいたい１万円前後の年会費が目安となっています。
一般のクレジットカードより年会費がかかる分だけサービスや特典が
豪華になっていることが多いです。
違い② 利用限度額
ゴールドカードは通常のカードよりも利用限度額が高く設定されます。
通常のカードだと少ないと２０万円くらいで設定されますが、
ゴールドカードだと１００万円くらいは普通に限度額として設定されます。
違い③ カード特典・サービスが豪華
選んだゴールドカードによっても違うのですが、基本的にはカード特典・サービスが豪華です。
ほとんどのカードが旅行の傷害保険やショッピングガード保険がついていたり、
空港でのラウンジ利用が無料でできたりするサービスがついていることが多いです。
カードを持っているだけで、カードを利用するとより豪華に、補償もしてもらえるのが
ゴールドカードの特徴だと言ってもいいと思います。
ゴールドカードを申込するには
ゴールドカードを申し込む方法には主に２つの方法があります。
■カード会社からの連絡
通常のクレジットカードを利用し続けていると、
カード会社の方からゴールドカードの勧誘が来る場合あります。
一般的にゴールドカードは審査が通りにくくなりますが、
勧誘を受けての申込は通りやすいので、ゴールドカードが欲しい場合は
勧誘のタイミングで申込をするのもいいと思います。
■通常通り新規申込
インターネットやお店などで新規申込をすることもできます。
通常のクレジットカードより審査はすこし厳しくなるので、
申し込みの際には注意しましょう。
まとめ
ゴールドカードは通常のクレジットカードより１つグレードアップしたカードになります。
利用限度額～サービスまでパワーアップします！
年会費はかかりますが、活用範囲も幅広くなりステータス的にもグレードアップです。
カードをよく利用する方、海外など旅行をよく利用するような方は
１枚はもっておきたいカードです！
