クレジットカードの審査に受かるためのコツ
ネット上で、カード審査について甘い・厳しい・緩い・審査なしなどいろいろでていますが、
どんなクレジットカードでも必ずカード発行審査があります。
クレジットカードの審査項目としては、
収入・職業・家族構成・持ち家の有無・カードの前歴状況など
たくさんの要素から総合的に判断されて審査を通過してクレジットカードが発行されていきます。
もちろん審査自体が通りやすいクレジットカードから通りにくいカードまで
いろいろありますが、クレジットカードを申し込むうえでの4つのポイントを紹介します♪
クレジットカードの申込をしていくなかで連絡先の入力を行いますが、
ここでは自宅連絡先を入力する方が審査に有利です。
最近では、携帯電話しか持っていない方も多いですが、自宅連絡先は審査ポイントは大きいです。
なぜ自宅連絡先が審査に有利になるかというと、
携帯電話だと電話番号だけの情報ですが、自宅連絡先は住所と連動しているため
クレジットカード会社にとって信用度が高いです。
もしもの時に連絡・対応ができることが確実にできることが大きい審査のポイントになります。
自宅連絡先がない場合はしょうがありませんが、
お持ちの方は必ず入力しましょう。
ベストなのは、自宅連絡先と携帯電話番号の両方の入力!!
クレジットカードの審査申込する中で、必ず年収入力があります。
年収入力の詳細は、税込年収額を入力をすればOKです。
税込年収額とは、所得税や社会保険料を含めた総支給額になります。
厳密に年収の確認方法は、
会社員の場合は、源泉徴収の金額。自営業の場合は、確定申告の合計所得の金額になります。
年収計算において時々、振り込まれた金額。
いわゆる手取りで計算してしまう方がいますが、そうすると金額が小さくなってしまいます。
ちょっとでもアピールできる部分はしっかりアピールしましょう♪
年収の入力としては、総支給×12か月+賞与(ボーナス)でOKです。
クレジットカードの審査において申込の時に入力する情報は大事なものです。
審査申込において、良くない情報、たとえば借入している金額が何十万とあるのに
0円として入力したりするのはよくありません。
バレないだろうと思って、申込をしたとしても確実にバレます。
クレジットカードの業界は消費者金融などの借入情報や利用情報などは思っている以上に
どこのクレジットカード会社も把握しています。
嘘をつくことはマイナスにしかならないので、きちんと情報を入力するようにしましょう。
入力ミスについても、不備や嘘をついたと思われる原因になるので、しっかり申込入力はチェックが必要です。
嘘をつかずにきちんと正しい情報の入力が審査には大事です♪
クレジットカードの申込においてキャッシング申し込みがあります。
キャッシングについては、クレジットカードにプラスアルファとして、審査されます。
年収のない方は、最初からキャッシングをお断りしているクレジットカードもあります。
クレジットカードを申し込んだ後に、キャッシング申し込みもできたりもするので、
審査が不安だなという方や年収自体がない方は最初からキャッシングが無い方が無難だと思います。
まとめ
クレジットカードの審査におけるコツとしては、
嘘をつかず・間違いをせず・しっかり自分をアピールすることが大事ですね!
その時の収入や借入状況などは変わらないので、
申込入力においてできることはそこまでありません。
もしもクレジットカードの審査が落ちたとしても、よほどのブラックでないかぎりは
今の状況が悪いだけなので、給料が上がったり、借り入れがなくなったりしてから
再度審査申込に挑戦すればOKだと思います。