クレジットカードの有効期限が切れたらどうする?
どんなクレジットカードにも有効期限があります。
カードの表面には必ず10/18のような数字が記載されています。
※前が月・後ろが年数を表しています。
カード会社やカードによっても有効期限がそれぞれ違っていますが、
だいたい2年〜5年間くらいがカードを利用できる期間となっています。
このカード表面の有効期限を過ぎてしまうとクレジットカードは利用できなくなります。
ただし、ほとんどのカードが有効期限が切れる前の月または切れる月の期間に
自動更新で新しいクレジットカードを発行して自宅に発送してもらえるので、
1度カードを持つと会員本人から解約したいという通知をしない限りは
永久的に使えると思ってもいいかもしれません。
カード更新の注意点
●カード更新審査
クレジットカードはカード会社の方で自動更新の手続きは行われますが、
カードを継続して利用しても信用がある人かどうかのチェックとして再審査が行われます。
普通に利用して、支払いも行っていれば問題なく更新されますが、
支払い遅延をしてしまうなど、利用上に問題があるようなかただと更新されない場合もあるので注意です。
●新カードのみ利用可能
クレジットカードは有効期限がくると、自動更新されますが、
あくまで手持ちのカードの期限延長ではなく、新しい有効期限の入ったカードが届くようになります。
古いカードは記載のある有効期限が過ぎたら使えなくなるので注意しましょう。
まとめ
クレジットカードは特に何もしなくても有効期限が切れる前に
カード会社の方から新しい有効期限のついたカードを発行して送付してくれます。
有効期限が近づいて来たら自宅に郵便物が来ていないかどうかチェックをしておくといいと思います。
もしカードが有効期限が切れるまでに届かない場合は、
カード裏面に載っているコールセンターまで連絡するようにしましょう〜!!