クレジットカードの有効期限
全てのクレジットカードには有効期限が存在します。
持っているカードは有効期限内のみカードを利用することが可能です。
有効期限自体は、カードの表のカード番号の下に「12/16」という風に
記載されています。
この「12/16」は12月16日ではなく、2016年12月という意味になります。
最初が月で、後が年を表しています。
ちなみにクレジットカードの有効期限自体は何年間利用可能と決まっていませんが
大体2年くらいが多いです。
今までのカード利用の信用度が高い人や年齢などによっても有効期限は変わるので、長い方であれば
5年くらいの有効期限がついている人もいます。
有効期限の延長について
クレジットカードの有効期限が近づいてくると、カード更新をしても大丈夫な人かどうか
信用度のチェック・審査が入ります。
特に問題のある人でなければ、そのまま自動的に新しい有効期限の入ったカードが自宅に郵送されます。
カード更新ができない人は、今までのカード利用において、支払い遅延や滞納を頻繁に繰り返して
いる前歴があると、更新ができません。
このような利用をしている方は有効期限内であっても途中でカードの強制解約の処分を
受けることもあります。
まとめ
カードの有効期限はあってないようなもので、
カードを普通に利用して支払いをしておけば自動で更新もされていくので、
ずっとカードを利用することができていきます。
年会費がかかるカードについては、更新をする前に利用することがあまりないようで
あればカードの解約を一度考えてみるのもいい時期かもしれません。
便利なカードはより長く使いましょう♪