クレジットカードＪＣＢの意味
クレジットカードを利用したり、申し込んだりするとＪＣＢという名称が良く出てきます。
他にもＶＩＳＡやＭａｓｔｅｒＣａｒｄなどの言葉も出てきますが、
何のことかよく意味が分からない方もいると思うので、
今回は、クレジットカードのＪＣＢの意味や特徴についてまとめました。
ＪＣＢとは？
クレジットカードに詳しくない方からすると、ＪＣＢって何？
そう思う方もいることでしょう。
クレジットカードの言葉に出てくるＪＣＢは、日本発祥の国際カードブランドのことを指します。
正式名称は、Ｊａｐａｎ Ｃｒｅｄｉｔ Ｂｕｒｅａｕで、頭文字をそれぞれ１つとってＪＣＢとなります。
ＪＣＢは、日本ではもちろんのこと、全世界で利用ができるカードブランドと認識すればＯＫです！
他のカードブランドよりも日本の普及率は優れていて、日本シェアナンバー１と言われています。
ＪＣＢカードのメリット
日本シェアナンバー１
ＪＣＢは日本から生まれたクレジットカードブランドで、
日本の利用可能な加盟店は、カードブランドの中でも１番になります！！
日本利用がメインならＪＣＢがいいと思います！
もちろん海外でも、たくさん利用ができます。
ただ日本人観光客が多いような地域（ハワイなど）であれば問題ありませんが、
地域によっては取り扱いが少なく、海外利用においては、ＶＩＳＡやＭａｓｔｅｒＣａｒｄと比べると加盟店は少なめになります。
サポートも日本語
海外でトラブルに遭った時は、サポートデスクのスタッフが日本語で対応してくれるので何かあった時にも安心できるのが、ＪＣＢのいいところです。
日本の利用だけならＪＣＢだけでもいい？
ＶＩＳＡやＭａｓｔｅｒＣａｒｄもできればもった方がいい
たしかにＪＣＢは日本での普及率は一番多いですが、お店によってはＪＣＢを取り扱っていなくてＶＩＳＡのみを取り扱っているところもあります。
けっこう多いのが、ネットショッピングするときには海外経由での支払いの兼ね合いもあってか、ＪＣＢが使えないときもあります。
あくまで日本での利用加盟店が多いだけで、全店では使えるとは限りません。
理想的なのは、ＶＩＳＡやＭａｓｔｅｒＣａｒｄなど、
複数枚カードブランドを持っておくのが一番いいと思います。
ＪＣＢカードのまとめ
- ＪＣＢ⇒ＪａｐａｎＣｒｅｄｉｔＢｕｒｅａｕの略。日本発祥のブランド
- 日本での利用できるシェアの多いブランド
- 取扱がないお店もあるのでＶＩＳＡやＭａｓｔｅｒＣａｒｄもあるとなおよい。
ＪＣＢブランドは、日本でナンバー１加盟店を誇るカードブランドで、
サポートも日本語対応してくれることから、日本人向けに作られているクレジットカードです。
日本国内でクレジットカードを利用するのなら１枚は持っておきたいのがＪＣＢです。
海外旅行も視野に入れてカード利用を考えておきたい時は、ＶＩＳＡやＭａｓｔｅｒＣａｒｄを選択するか
ＶＩＳＡとＪＣＢと言った感じで複数持っていると安心してカード利用ができると思います！！
