クレジットカードが作れる人を職業・属性別にまとめました

クレジットカードが作れるのはどんな人?

 

クレジットカードは年齢が18歳以上の高校生以外であれば

 

誰でも申し込みをすることはできます。

 

 

 

しかし、申し込んだ人全員がカードが作れるとは限らず

 

カードを使っても問題なく返済ができる人かどうかのカード会社の審査があります。

 

職業・属性別に解説致します。

 

 

 

 

会社員(正社員)

 

クレジットカードを申し込む属性で一番多いのが会社員の方になります。

 

勤務先情報入力から安定した収入までの確立ができるので

 

カードとしては作りやすい属性です。

 

 

 

入社して1年目でもカードは持つことができるので、

 

欲しいと思ったら申し込みをすればOKだと思います。

 

 

 

 

 

派遣社員・契約社員

 

会社員と同様の扱いで、問題なく申し込みをすることが可能です。

 

派遣社員の場合の勤務先情報について迷われる方がいますが、

 

勤務先情報の入力は「派遣元」の情報入力をすれば問題なしです。

 

 

 

パート・アルバイト

 

正社員と比べてパート・アルバイトは安定した収入がないのでは?と思う方もいるかもしれませんが、

 

問題ありません。

 

パート・アルバイトでも安定した収入としてみることができます。

 

 

 

 

学生(大学生・専門学生)

 

高校生はカードを作ることはできませんが、大学生や専門学生であれば

 

収入自体がなくてもクレジットカードを作ることはできます。

 

 

 

ただし、20歳未満の未成年の場合は、親権者の同意が必要になってくるので、

 

カードを申し込みをするときは両親の情報入力がいります。

 

カードによっては、両親に確認連絡もあります。

 

 

 

 

専業主婦

 

仕事をせず、家庭で家事・子育てを専業にしている主婦の方でもカードを作ることは可能です。

 

専業主婦の方は、旦那さんの勤務先情報や年収を入力して審査を通すようになります。

 

 

 

けっこう専業主婦は働いていないから、カードは持てないと思われがちですが、

 

実質カードを持たれている方も多いです。

 

楽天カードはよく専業主婦の方で利用している方は多いと聞きます。

 

 

 

 

自由業

 

自由業・いわゆるフリーで仕事をしている方は、収入の安定さがないと思われてしまうので、

 

特に自由業として仕事を始めたばかりでは、カードは作りにくいです。

 

2年くらいは安定して稼げているという実績があればカード審査も通ると思います。

 

 

 

 

無職・家事手伝い

 

年齢が18歳を超えていたとしても、限りなくカードが作りにくいです。

 

できれば無職や家事手伝いになる前に仕事をしていたらその時にカードを作成しておく方が無難です。

 

 

 

無職で貯金がなく、両親や配偶者の安定収入が無い場合は、まず審査に通らないので、

 

どうしても欲しいときは短期でも仕事についてから申込がいいと思います。

 

 

 

 

 

まとめ

 

クレジットカードを作れる人の条件は

 

「年齢が18歳以上」「安定収入がある(本人または両親・配偶者)」

 

場合になります。

 

 

 

簡単に言うと、18歳以上で、仕事をしていれば

 

カードをほぼ作れるという感じです。

 

 

 

 

申込をするカードによって審査の難易度が違うので、実質カード入会ができるかどうかは

 

申し込んでみないとわかりません。

 

 

 

 

収入自体が年収100万円とか少なめで審査が不安な方は、

 

年会費が無料のカードの方が通りやすいので、オススメです♪

 

 

 


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